
【神戸市で鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)を本気で治したい方へ】
「一瞬の痛み、一生のパフォーマンス。」
神戸・明石周辺で鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)に悩んでいる方へ。 痛みを乗り越えた先に、最高のコンディションが待っている。短期間での回復を本気で求めるアスリートへ。
鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)とは?|神戸・明石で専門施術を受けるなら
鼠径部(股関節周辺)に痛みが生じるスポーツ障害の一つで、特にサッカー、ラグビー、陸上競技などの選手に多く見られます。
主な症状:
✅ 走る・蹴る動作で股関節周囲に痛み
✅ 長期間改善しない鈍痛や違和感
✅ クシャミや腹筋運動で下腹部に痛み
✅ 膝を抱え上げて靴下やズボンを履くと痛む
殆どの方は痛みを感じたら最初に整形外科に掛かりレントゲンやMRI検査を受けます。そこで異常なしと診断され、スポーツの休止とストレッチなどのリハビリ指導を受けます。
軽症だと1~2か月で改善しますが、重症だと3か月以上かかることもあります。
当院には、整形外科や他整骨院で治療を受けたものの一向に症状が改善せず、数ヵ月間練習ができない、近づいた大会に向けて一刻も早く競技復帰したいというスポーツ選手が来院され、グロインペインを克服しています。
グロインペイン(股関節・鼠径部痛)になる理由
1.大腿筋の柔軟性低下
股関節周辺の筋肉(腸腰筋、大腿直筋、内転筋など)が硬くなることで、可動域が制限されます。
筋肉が硬いと、運動時の衝撃を吸収し辛くなり、筋肉の付着部である鼠径部にかかる負担が増えます。
ストレッチなどウォーミングアップ不足や、長時間トレーニングによる筋肉の疲労もしくは栄養・休養の不足が原因となります。
2. 関節と筋肉の連動機能の低下
股関節、骨盤、膝関節の機能が低下することにより、筋肉の力の方向が乱れて一部の筋肉や関節に負荷が集中します。
例えば、股関節の機能が低下すると、大腿四頭筋とハムストリングの連動が乱れてダッシュで肉離れになったり、キック動作では四頭筋の付着部周囲の鼠径部に過剰な負荷が働きいて炎症が発生しやすくなります。
筋力バランスの崩れや、長時間の同じ動作(蹴る・走る動作)によって起こったり、過去の足首や膝のケガが原因になったりもしますす。
3. 誤った身体操作(フォームの乱れ)
スポーツ動作のクセや誤ったフォームにより、鼠径部にかかる負担が増えて損傷します。
特に、サッカー・ラグビー・陸上競技など、キックや急な方向転換を伴う競技ではリスクが高くなります。
身体の使い方を改善しないままでいると、常に再発のリスクを抱えたままプレーを続けることになりますし、痛みが慢性化することがあります。
グロインペイン症候群は上記いずれか一つが原因となることは稀で、三要因全てが相関して発症します。
1の筋肉の柔軟性低下が要因の殆どを占める場合はセルフのストレッチやテーピング、マッサージ施術などで改善していきますが、2や3の要因が大きい場合は治療や施術を受けてもなかなか改善しないので、高い技術を持つ療術師の施術を受けることが必要になります。
当院の施術法:本物の施術は、ぬるくない。
■整形外科で「暫く安静にしてください」と言われ練習を休んでいたが、スポーツを再開するとまた同じように痛む
■リハビリでストレッチや筋力強化を指導されたがあまり効果がない
■整骨院や整体でマッサージや筋膜リリース、骨盤矯正などの施術を受けたが変わらない
これらは来院された方からよく聞く話ですが、改善しない理由は先ほど述べた3つの要因に正確にアプローチできていないからです。
当院は「最強度の施術で即効の改善を実感いただき、最少の通院回数で最速の競技復帰を実現する」をコンセプトに施術に当たっています。
「耐えた者だけが、本物の回復を手にする。」
一般的なマッサージや電気治療では改善しにくいグロインペイン(股関節・鼠径部痛)症候群に対し、専門的な手技と独自の調整法 を組み合わせ、最短での回復を提供します。
🔹 深層筋・腱・靭帯へのアプローチ
→ 通常の施術では届かない分厚い大腿部の深部まで的確に刺激し、筋硬結を徹底的に緩解します。実例をご覧ください。
🔹 一時的な痛みを伴うが、その分効果が高い
→ 「効くからこそ痛い」施術で、徹底的に治す。
🔹 動作分析をもとに個別対応
→ あなたの競技特性や動き、過去の既往歴を考慮し、最適な施術を提供します。
神戸・明石でグロインペイン(股関節・鼠径部痛)症候群に特化した施術を受けたい方は、ぜひ当院にご相談ください。
スポーツ強豪校選手も推薦!施術を受けた患者様の声
「劇的な回復には、それなりの覚悟が必要だ。」
大阪府・興国高校サッカー選手
兵庫県・滝川第二高校サッカー選手
和歌山県・近大付属和歌山高校サッカー選手
奈良県・YF奈良テソロ→大阪桐蔭高校サッカー部
このように、神戸・明石だけでなく近畿圏のスポーツ強豪校選手も来院いただいております。
施術者紹介|神戸・明石 はりま接骨院
「本物の接骨院には、それだけの価値がある。」

院長 濱田健太郎
はじめまして。
当サイトをご覧くださりありがとうございます。
私はサラリーマンを経て柔道整復師である父に師事し、総合病院リハビリテーション科、整形外科クリニックで臨床経験を積んだあと、平成16年にはりま接骨院を開業しました。
いま街中にはたくさんの整骨院が溢れています。(整骨院と接骨院は同義語で、おでんと関東炊き・マックとマクドと同じです)
しかし本来の業務であるケガ治療からかけ離れた慰安マッサージをはじめ美容・痩身・産後骨盤矯正、果ては脱毛までと、いったい整骨院は何をしてくれるところなのかわけがわからなくなっているのが現状です。
そのような整骨院が殆どを占める中、私は父の職人魂と技術を受け継ぎぶれることなく「身体の痛み・不調の改善」のみをテーマに手技療法技術を追求し向上させてきました。業界歴も30年近くになり、今ではおそらくかなり上のレベルに居ると自負しております。
とはいえ、100%の方の症状をゼロにできるわけではありませんし、上には上が居るのも世の常です。
己に溺れることなく謙虚に誠実に施術に臨むよう心がけております。
すでに書いてありますように、当院の施術は劇的な効果を齎すと同時に痛みを伴います。
従いまして明確な目的と高い目標、どんなことをしてもグロインペインを克服するのだという強い意志を持つ方にしかお勧めできません。
それでも当院の施術をご希望いただけるなら、勇気をもってご来院いただくあなたに最大の敬意を払い、最善を尽くして施術させていただくことをお約束します。
施術料金|神戸・明石のスポーツ傷害専門接骨院
当院は予約優先制です。
予約なしの飛び込みで来院されたときは予約の方を優先し、順番をお待ちいただくことになります。
平日午後19時以降は先約済みになってることが多いので、ご予約は計画的に。
とはいえ、近々大事な試合があるのに切羽詰まって何とかならないかとご相談を受ける事もよくあります。
なのでこのぺージをご覧になったその日の施術をご希望の際は一度お電話でご相談ください。
なるべく善処いたします。
ご予約の際は、お電話・LINEともに「グロインペイン専門施術希望」とお伝えください。
グロインペイン症候群に関するよくある質問
Q1. グロインペイン症候群とは何ですか?
一般的には: 鼠径部(股関節の付け根)や太ももの内側に慢性的な痛みを引き起こすスポーツ障害です。
当院では: 筋肉や腱の炎症ではなく、股関節周囲の深層筋の硬さや微細な損傷が原因と考え、硬さを取り除く施術を行います。
Q2. どんな人がかかりやすいですか?
一般的には: 競技別ではサッカー・ラグビー・陸上などが多く、練習量の多い選手(使いすぎ=over use)がなるとされています。
当院では: 練習量に限らず、筋肉と関節の連動が損なわれると、初心者でも起こり得ると考えています。
Q3. 主な症状は?
一般的には: キック・ダッシュ・方向転換で鼠径部に痛みが出たり、悪化すると歩行時にも痛みます。
当院では: 練習始めに痛むか、練習中に痛みが増すかマシになるか、練習後または翌朝に痛みはどうか、を分けて重症度を評価します。また、クシャミや腹筋運動で下腹部が痛むかどうかも重要な評価基準です。
Q4. 原因は何ですか?
一般的には: 筋肉のアンバランス、柔軟性不足、オーバートレーニング、姿勢などが関係します。
当院では: 内転筋や大腿四頭筋の深部の硬さと、背骨・骨盤・膝関節の機能不全を重視し、これを整える施術を行います。
Q5. 施術後の効果を自分でチェックできますか?
一般的には: ボールを両膝で挟んで力を入れるテストや開脚動作で確認します。
当院では: 施術翌日から練習に復帰してもらい、実際に患部を使って施術前との痛みレベルの違いや関節可動の滑らかさを体感してもらいます。
Q6. 治療方法は?
一般的には: 安静、ストレッチ、体幹トレーニング、マッサージ施術、最近ではカテーテル施術などが行われます。
当院では: 深部筋の硬さを直接ほぐす施術により痛みを即効で軽減し、関節整復術で関節機能を正常化させて筋肉と関節の連動を正常化します。
Q7. どのくらいで治りますか?
一般的には: 軽症なら1〜2ヶ月、慢性化すると数ヶ月以上かかることがあります。
当院では: 平均3回程度の施術で完治する方が多く、通常初回施術で大幅な痛みの軽減を実感いただけます。
Q8. 予防できますか?
一般的には: 体幹トレーニングやストレッチが有効です。
当院では: 個別のセルフケアプログラムを指導し、復帰後も再発を防ぎます。