足首の捻挫癖を治したサッカー少年の声

足首の捻挫癖を治したサッカー少年の声

 

●来院される前、どのような期待や不安がありましたか?

すぐ治るときいていたので期待がありました。

 

●実際に来院されてどうでしたか?

すぐになおってよかった

 

●治療前と後を比べてどうですか?

ぐねらなくなった

 

●整形外科や他の治療院に比べてどうでしたか?

他のところと違ってしっかり治療してもらってすぐになおった

 

●私の説明はわかりやすかったでしょうか?

はい

 

●その他、何かひとことお願いします。

もしこれからけがしたら、おねがいします。

 

患者さんプロフィールと症状

K・U君 15歳 サッカー

<症状>

  • 足首を捻挫して以来、頻繁に足首をぐねる
  • 不意に蹴躓く
  • 走るとよく躓く

 

治療と経過

いちど足首を捻挫して以来、一日の練習中に5・6回は足首をぐねって捻挫を繰り返すのを何とかしたいと、
チームメイトからのご紹介で来院されました。

 

たびたび足首をぐねる、いわゆる「捻挫癖」は、レントゲンで異常が写らないので整形外科では相手にされず、
痛みじたいはそうないのでテーピングやサポーターで凌いでいる選手はたくさんいます。


K君にしゃがんで両足首の感覚の差に注意してもらうと、
捻挫癖のある足首には何かモノが詰まっているような感じがするということでした。

 

確認すると片方の踵が少し床から浮いて足首がきちんと反らせることができていません。

 

捻挫をしたときにズレた足首の骨がそのままになっていて、関節をそらすときに邪魔になっているのが原因です。

 

施術は関節整復でズレた骨を戻し、正常な位置をキープできるようテーピングをして一週間後の来院をお願いしました。

 

2回目の来院時に調子を訊いたら「一回だけぐねりました」というので再度検査し、微調整をして終了しました。

大会までに間に合ってよかったです。

 

 

あなたも同じような症状でお悩みではありませんか?

当院なら解決できる自信があります。ぜひいちどご相談ください!