こんなお悩みはありませんか?

  • 病院で「更年期だから仕方ない」「年齢的なもの」と言われ、具体的な対処をしてもらえなかった
  • 朝起きた時に指がこわばって動かず、痛みで目が覚めることもある
  • ペットボトルのキャップが開けられない、瓶の蓋も開けられず、日常生活に支障が出ている
  • レジでの支払い時に財布から小銭やお札を取り出せず、後ろの人を待たせてしまう
  • 痛み止めや湿布を処方されるだけで、根本的な解決策を示してもらえない
  • ピアノやヴァイオリンなど楽器演奏を続けたいのに、指が痛くて思うように弾けなくなった
  • 介護や清掃の仕事で指に力が入らず、このまま働き続けられるか不安
  • 「このまま変形が進んだら、いつか指が動かなくなるのでは」という恐怖がある
  • 指の関節が腫れて変形し、人前で手を見せるのが恥ずかしくなった
  • 話をあまり聞いてもらえず、流れ作業のような診察で不安が解消されなかった

そのお悩み、当院にお任せください

「指の痛みは年だから仕方ない」そう言われて傷ついた経験はありませんか?

へバーデン結節の痛みは、周りからなかなか理解されにくいものです。「このまま指が変形して動かなくなったらどうしよう」という不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、あなたの痛みは本物です。そして、年齢を理由に諦める必要はありません。

当院では、まずあなたのお話をじっくりお聞きします。いつから痛むのか、どんな時に辛いのか、仕事や趣味でどんなことに困っているのか。28年間で18万人を施術してきた経験をもとに、レントゲンやMRIでは見えない痛みの原因を見極めます。

道具や資料を使ってわかりやすく説明し、「ここを施術すればこうなります」と納得していただいてから施術を行います。指だけでなく体全体のバランスを整え、根本から改善を目指します。

ペットボトルを自分で開けたい。レジでスムーズに支払いをしたい。ピアノやヴァイオリンをまた弾きたい。介護や清掃の仕事を続けたい。孫の手をしっかり握りたい。人前で堂々と手を出せるようになりたい。

院長ごあいさつ

濱田 健太郎

Kentarou Hamada

こんにちは、院長の濱田健太郎です。

当院には、へバーデン結節をはじめとする指や手の痛みに悩む方が多くいらっしゃいます。

私の父は柔道整復師で、自宅兼店舗の接骨院で地域の方々に貢献する姿を見て育ちました。学生時代は柔道や空手に打ち込み、突き指や骨折など手や指のケガを数え切れないほど経験しました。そのたびに父の施術を受け、体が楽になっていく実感を得てきました。

しかし、家を出て他の接骨院や整形外科にかかったとき、大きな違和感を覚えました。ろくに話も聞いてもらえない。何をされているのかわからないまま施術が終わる。「年のせいだから仕方ない」と言われて終わり。

「自分が施術者になったら、絶対にこんな思いはさせない」

その思いで28年間、18万人以上の方を施術してきました。

だから当院では、

年齢だけを理由にして改善を諦めることは絶対にしません。

あなたの声をしっかり聴き、お互いが納得してから施術を行います。

「できること」と「できないこと」を明確にし、誠実な対応をします。

へバーデン結節の痛みは、周りからなかなか理解されにくいものです。「たかが指の痛みでしょ」と言われて傷ついた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

でも、あなたの痛みは本物です。その辛さを、私は真剣に受け止めます。

ピアノをまた弾きたい。仕事を続けたい。孫の手を握りたい。その願いを叶えるために全力を尽くします。

患者さんの声

<へバーデン結節の痛みで演奏ができずリサイタルに不安を抱えていた西宮市在住のヴァイオリン奏者Mさん>

へバーデン結節を改善した方の声

● どのような症状で来院されましたか?

右手小指のへバーデン結節の痛み

● その症状でいちばん困ったことはなんですか?

ヴァイオリン奏者なので、痛みで演奏ができないことです。右手に持つ弓の支えができなくてつらかったです。

● 当院に来られる前に、どこかで治療を受けましたか?

近所の整形外科に行き、へバーデン結節の診断を受けました。
へバーデン結節は原因不明とされているので特に治療はなし。
対処療法のゲルを渡されただけです。

● 実際に施術を受けて、症状はどのように変わっていきましたか?

一回目の施術で痛みが半減し、二回目ではほとんどなくなっていました。
その間も練習はOKと言ってくださったのが驚きと有難かったです。

● 整形外科や他の治療院に比べて施術効果はどうでしたか?

原因不明のため治療できないと匙を投げられましたが、濱田先生と出会えてよかったです。
こんなにはっきりと痛みが無くなるなんて、信じられませんでした。

● 私の説明はわかりやすかったですか?

とても分かりやすく、納得いくものでした。
ネットやyoutubeでは本当かどうかわからないことを言っている人が多く、変な情報をバッサリ切ってきちんと説明してくださりました。

● その他、何か一言お願いします。

今後もこの指の症状についてお願いできるのは濱田先生しかいないと思っています。
演奏者にとって身体の痛みをとって頂けることがどれだけ有難いことか、心より感謝しております。

<へバーデン結節のせいで家事がおろそかになり趣味を楽しめなくなった明石市在住の主婦Sさん>

へバーデン結節ちりょうを受けた感想

● 当院を知ったきっかけと、来院を決めた理由をお聞かせください。

子供がHPで探してくれて、施術内容を詳しく説明していたから。

● どのような症状でお困りでしたか?

指の第一関節が腫れて炎症を起こし痛く辛い日々を過ごしていました。
へバーデン結節と診断されました。

● 当院に来られる前に、どこかで治療をうけましたか?

整形外科二か所に行き、他の病院もネットで色々探しました。

● 当院の施術を受ける前と後を比べるとどうですか?

腫れも少しずつ退いて痛みも日一日和らいで行く感じが自分でもわかりました。

● 整形外科や他の治療院に比べてどうでいたか?

整形外科では患者の辛い気持ちを聞いてもらえず、薬とシップでハイ、終わりという感じで、いつも落ち込んで帰っていました。はりま接骨院さんは患者に対して気持ちを安心させるような対応で嬉しかったです。

● 私の説明はわかりやすかったですか?

図を書いてわかりやすく詳しく説明してもらい、この病気を絶対に治して頂こうと思いました。

● その他、何か一言お願いします。

痛みが続き辛い日々を過ごしていました。少しずつですが痛みが和らぎ、快方に向かっている感じです。先生に感謝です。ありがとうございました。まだ、これからもお世話になることになると思います。よろしくお願いいたします。

<指先第一関節の痛みで家事や趣味のピアノが弾けなくて悩んでいた神戸市在住の主婦Nさん>

へバーデン結節治療の感想

● 当院を知ったきっかけと、来院を決めた理由をお聞かせください。

整形外科でへバーデン結節と診断されて、治療法はないと言われて驚いてネットでいろいろし食べていたところ、はりま接骨院のページを見つけました。

● どのような症状でしたか?

指の第一関節が腫れて痛みがあった。

● 当院い来られる前に、どこかで治療を受けましたか?

西宮の整形外科

● 当院の施術を受ける前とあとを比べてどうですか?

治ってきた。痛みもなくなってきた。

● 整形外科や他の治療院と比べてどうでしたか?

整形外科では「治らない」と決めてかかっているので、「治る」という姿勢をとっている はりま接骨院とは全くスタンスが違った。

● 私の説明は解り易かったですか?

はい。

● その他、何か一言お願いします、

友人にも同じ症状の人がいるのですが、聞けば7・8年前くらいに発症したとのこと。「10年ぐらいしたら痛みはなくなるかも」と整形外科で言われてそのまま放置しているが、痛みは酷くなっている。私が はりま接骨院の施術の事を伝えて、彼女の住居付近(大阪南部)の接骨院等の受診を勧めたが、未だ行ってないそうだ。もったいないなー治るのに、と私は思っている。※当院の施術は独自の手技療法なので、他の整骨院で当院と同様の効果を得ることは難しいと思われます。

実際の施術動画

へバーデン結節の施術の様子とビフォーアフターをご覧ください

「実際にどんな施術をするのか」「痛くないのか」「本当に変化があるのか」 そんな不安をお持ちの方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。


①時間をかけてあなたの話を丁寧に聴き、痛みの本当の原因を探ります

「話を聞いてもらえなかった」「流れ作業のような診察だった」という経験はありませんか?

当院では、初回のカウンセリングにしっかりと時間をかけます。いつから痛みが始まったのか、どんな動作で痛むのか、日常生活や仕事でどんなことに困っているのか。あなたの言葉一つひとつに耳を傾けます。

なぜなら、痛みの原因はその方の生活の中にあることが多いからです。お話を聴くことで、検査だけではわからない本当の原因が見えてきます。

②年齢を理由に改善を諦めることは絶対にしません

「年だから仕方ない」「更年期だからしょうがない」と言われて傷ついた経験はありませんか?

確かに、へバーデン結節は40代以降の女性に多い症状です。しかし、年齢だけが原因ではありません。関節や筋肉の使い方、体全体のバランスを整えることで、症状が楽になる方はたくさんいらっしゃいます。

当院では、年齢を言い訳にしません。「もう歳だから」と諦める前に、今のあなたの体に何ができるかを一緒に考えます。

③レントゲンやMRIでは見えない痛みの原因を、関節と筋肉の連動から見極めます

病院でレントゲンを撮っても「異常なし」「年相応の変化です」と言われた。でも実際には痛い。そんな経験をお持ちではありませんか?

レントゲンやMRIで映るのは、骨や軟骨の状態です。しかし、痛みの原因はそれだけではありません。関節の動き、筋肉の緊張、体全体の連動の崩れなど、画像には映らない要因が痛みを引き起こしていることがあります。

当院では、姿勢や歩き方、実際に痛みが出る動作を確認しながら、関節と筋肉の連動異常を見極めます。

④「ここを施術すればこうなります」と説明しながら施術を進めるので安心です

「何をされているかわからないまま施術が終わった」「効いているのかどうかわからない」という不安を感じたことはありませんか?

当院では、施術の前に必ず「今からここを施術しますね」「これをすると、こういう変化が出ますよ」と説明します。説明と実践を並行して行うことで、ご自身の体の変化を実感しながら施術を受けていただけます。

施術後には、「さっきより動かしやすくなっていませんか?」と一緒に確認します。変化を実感できることが、改善への自信につながります。

⑤28年間で18万人の施術実績。経験豊富な院長がすべての施術を担当します

当院では、院長である私がすべての施術を担当いたします。担当者が毎回変わることはありません。あなたの体の状態や経過を把握した上で、一貫した施術を行います。

28年間で18万人以上の方を施術してきました。へバーデン結節をはじめ、さまざまな指や手の症状を見てきた経験があります。

また、中規模総合病院のリハビリ科、整形外科クリニック、接骨院での勤務経験があり、幅広い症例に対応してきました。

⑥「使いすぎ」「練習のしすぎ」を原因にせず、仕事や趣味を続けながら改善を目指します

「指の使いすぎが原因です」「ピアノを控えてください」「仕事を減らしたほうがいいですよ」と言われたことはありませんか?

確かに、指を酷使すれば負担はかかります。しかし、同じように指を使っていても痛くならない人もいます。本当の原因は「使いすぎ」ではなく、体の使い方やバランスの崩れにあることが多いのです。

当院では、好きなことや大切な仕事を諦めさせるのではなく、それを続けられる体づくりを目指します。

ピアノやヴァイオリンを弾き続けたい。介護や清掃の仕事を続けたい。その願いを否定しません。根本から体を整えることで、やりたいことを我慢しない生活を取り戻しましょう。

⑦「できること」「できないこと」を明確にし、誠実な対応をお約束します

「絶対に良くなります」とは言いません。なぜなら、症状の状態や経過によっては、当院での施術が適さない場合もあるからです。

へバーデン結節は、関節の変形を伴う症状です。正直に申し上げると、変形そのものを元に戻すことは難しいです。しかし、痛みやこわばりを軽減し、日常生活を快適に送れるようにすることは十分に可能です。

初回のカウンセリングと検査の結果、当院で対応できること、難しいことを正直にお伝えします。必要があれば、医療機関への受診をおすすめすることもあります。

通院回数の目安

へバーデン結節の症状が落ち着く目安通院回数

※症状の程度や経過年数、お体の状態によって個人差があります。初回のカウンセリングと検査の結果を元に、あなたに合った施術計画をご提案いたします。


【軽度】

指の第一関節に違和感や軽い痛みがある。腫れは目立たない。日常生活にはあまり支障がない。

  • 目安通院期間:約3~4週間
  • 目安通院回数:約6~8回

【中度】

指の第一関節が腫れている。朝のこわばりがある。ペットボトルを開ける、包丁を握るなど、力を入れる動作で痛みが出る。

  • 目安通院期間:約6~8週間
  • 目安通院回数:約12~16回

【重度】

複数の指に症状が出ている。関節の変形が進んでいる。常に痛みやこわばりがあり、日常生活に大きな支障が出ている。

  • 目安通院期間:約10~14週間
  • 目安通院回数:約20~28回

通院ペースの目安

  • 最初の1~2週間は週2回程度の通院をおすすめします
  • 症状が安定してきたら週1回に移行します
  • 状態が良くなってきたら2週間に1回のメンテナンスに移行します

大切なお知らせ

へバーデン結節は、関節の変形を伴う症状です。正直に申し上げると、変形そのものを元に戻すことは難しいです。

しかし、指の見た目のいびつさは、「変形+関節の捻じれ・ズレ」によるものなので、施術で関節を直せば見た目もよくなることが多いので、あきらめずにご相談ください。

【へバーデン結節について】

へバーデン結節とは

へバーデン結節は、指の第一関節(DIP関節)に起こる変形性関節症の一種です。関節の軟骨がすり減り、骨同士がぶつかることで痛みや腫れが生じ、進行すると関節が変形してコブのようになります。

主に40代以降の女性に多く見られ、特に更年期の女性に発症しやすいと言われています。これは、女性ホルモン(エストロゲン)の減少が関係していると考えられています。

人差し指や中指に起こることが多いですが、複数の指に同時に症状が出ることもあります。


へバーデン結節の主な症状

  • 指の第一関節の痛み、腫れ、熱感
  • 朝起きたときの指のこわばり
  • 関節を動かしたときのズキズキした痛み
  • 指の第一関節にできるコブのような膨らみ
  • 進行すると指が曲がったまま伸びにくくなる
  • 水ぶくれのようなもの(ミューカスシスト)ができることもある

へバーデン結節になりやすい人

  • 40代以降の女性、特に更年期を迎えた方
  • 家族にへバーデン結節の方がいる(遺伝的要因)
  • 手や指をよく使う仕事をしている方(介護職、清掃業、事務職など)
  • ピアノやヴァイオリンなど楽器演奏をされる方
  • 編み物や手芸など細かい手作業を長年続けている方

へバーデン結節のときにやってはいけないこと

1. 痛い指を無理に揉んだりマッサージしたりする

痛みがあるとつい揉みたくなりますが、炎症を起こしている関節を強く揉むと、かえって症状を悪化させてしまう可能性があります。

特に腫れや熱感があるときは、炎症が強い状態です。そのようなときに強い刺激を加えると、炎症がひどくなり、痛みが増すことがあります。

自己流のマッサージは避け、専門家に相談しましょう。


2. 痛みを我慢して指を使い続ける

「これくらいの痛みなら大丈夫」と無理をして家事や仕事を続けていませんか?

痛みは体からの警告サインです。痛みを無視して指を使い続けると、関節への負担が蓄積し、変形が進行してしまうことがあります。

痛みが強いときは無理をせず、休ませることも大切です。どうしても手を使う作業が必要な場合は、テーピングやサポーターで関節を保護する方法もあります。


3. 何もせずに放置する

「そのうち良くなるだろう」「年だから仕方ない」と放置していませんか?

へバーデン結節は、放置しても自然に良くなることはほとんどありません。むしろ、適切なケアをしないまま時間が経つと、変形が進行してしまうことがあります。

早い段階で適切な対処をすれば、痛みを軽減し、変形の進行を緩やかにできる可能性があります。「まだ大丈夫」と思っているうちに、一度専門家に相談することをおすすめします。


4. 自己判断で市販の痛み止めを飲み続ける

痛みが辛いからと、市販の痛み止めを長期間飲み続けていませんか?

痛み止めは一時的に痛みを抑える効果がありますが、へバーデン結節の根本的な解決にはなりません。痛みを感じなくなったからといって無理をすると、症状が悪化してしまうこともあります。

また、痛み止めを長期間服用すると、胃腸への負担など副作用のリスクもあります。痛み止めに頼り続けるのではなく、痛みの原因に対処することが大切です。


5. インターネットの情報だけで自己判断する

「へバーデン結節」で検索すると、さまざまな情報が出てきます。しかし、中には根拠のない情報や、あなたの症状には当てはまらない情報もあります。

へバーデン結節と似た症状を引き起こす疾患は他にもあります。自己判断で対処を誤ると、症状を悪化させてしまうこともあります。

まずは専門家に相談し、あなたの症状に合った適切なアドバイスを受けることをおすすめします。


へバーデン結節と似た症状

ブシャール結節:指の第二関節(PIP関節)に起こる変形性関節症。へバーデン結節と同様に更年期の女性に多い

関節リウマチ:免疫の異常によって関節に炎症が起こる疾患。左右対称に症状が出やすく、朝のこわばりが長時間続くことが特徴。血液検査で診断できる

母指CM関節症:親指の付け根の関節に起こる変形性関節症。物をつまむ、瓶の蓋を開けるなどの動作で痛みが出る

これらの疾患は症状が似ているため、自己判断は危険です。正確な判断のためには、専門家への相談をおすすめします。はりま


【はりま接骨院・院長プロフィール】

28年間の臨床経験と18万人の施術実績

当院の院長・濱田健太郎は、柔道整復師として28年間、のべ18万人以上の方を施術してきました。

へバーデン結節をはじめ、指や手の痛み、腱鞘炎、ばね指など、手指に関するさまざまな症状に対応してきた経験があります。


医療機関での豊富な勤務経験

接骨院を開業する前に、さまざまな医療現場で経験を積んできました。

勤務先期間経験内容中規模総合病院リハビリ科3年手術後のリハビリや慢性疾患の方のケアを担当。医師や看護師、理学療法士との連携の中で、幅広い症例に対応する力を養いました。

整形外科クリニック2年骨折、捻挫、関節の痛みなど、整形外科領域の症状に数多く対応。医師との連携のもと、適切な施術を学びました。

接骨院5年地域の方々の日常的な痛みや不調に寄り添い、実践的な施術技術を磨きました。

病院・クリニック・接骨院という異なる現場での経験が、今の施術に活かされています。


国家資格「柔道整復師」保有

当院の院長は、国家資格である柔道整復師を保有しています。

柔道整復師は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷などの施術を行うことができる医療系国家資格です。3年以上の専門教育を受け、解剖学・生理学・運動学などの医学知識を習得した上で、国家試験に合格した者だけが名乗ることができます。

無資格の施術所とは異なり、医学的な知識に基づいた安全で効果的な施術を提供いたします。


柔道整復師の家系に生まれて

院長の父も柔道整復師です。自宅兼店舗の接骨院で、地域の方々の痛みや不調に向き合う父の背中を見て育ちました。

学生時代は柔道・空手に打ち込み、突き指や骨折など手や指のケガを数え切れないほど経験しました。自分自身が手指の痛みに苦しんだ経験があるからこそ、へバーデン結節で悩む方の辛さが理解できます。

「痛みに寄り添い、真剣に向き合う」という姿勢は、父から受け継いだものです。


地域の皆様に選ばれ続けて

当院は神戸市西区で開業以来、地域の皆様に支えられてきました。

  • 口コミやご紹介でお越しになる方が多数
  • ご家族で通われている方も
  • 遠方から通院される方もいらっしゃいます

「丁寧に話を聞いてもらえた」「説明がわかりやすかった」「諦めていた痛みが楽になった」というお声を励みに、日々施術に取り組んでおります。


【よくある質問】

へバーデン結節施術を受ける前によくある質問


Q:へバーデン結節は施術で良くなりますか?

関節の変形そのものを元に戻すことは難しいですが、痛みやこわばりを軽減し、日常生活を快適に送れるようにすることは十分に可能です。「変形しているからもう無理」と諦めず、まずはご相談ください。お体の状態を確認した上で、詳しくご説明いたします。


Q:病院で「年のせい」「更年期だから」と言われましたが、本当に良くなりますか?

年齢や更年期が影響していることは確かですが、それだけが原因ではありません。関節や筋肉の使い方、体全体のバランスを整えることで、症状が楽になる方は多くいらっしゃいます。当院では年齢を理由に諦めることはいたしません。


Q:施術は痛いですか?

原則として、痛みを伴うような施術は行いません。痛い施術は逆効果になることが多いからです。ただし、状態によっては少し刺激を感じる場合もあります。その際は必ず事前にご説明し、ご了承をいただいてから行います。痛みや違和感があれば、遠慮なくおっしゃってください。


Q:指の変形の進行は止められますか?

変形の進行を完全に止めることをお約束することはできませんが、関節への負担を減らし、進行を緩やかにできる可能性はあります。施術に加えて、日常生活での注意点やセルフケアの方法もお伝えします。


Q:ピアノ(楽器演奏)を続けながら通えますか?

はい。当院では「楽器を控えてください」とは言いません。ピアノやヴァイオリンなどを続けながら、痛みを軽減していく方法を一緒に考えます。演奏を続けたいというお気持ちを大切にしながら、体の使い方を整えていきます。


Q:介護や清掃の仕事を続けながら通えますか?

はい。仕事を辞める必要はありません。介護や清掃など手を使う仕事をされている方も多く通われています。仕事中の体の使い方のアドバイスや、負担を減らすセルフケアもお伝えします。


Q:どれくらいの期間と通院が必要ですか?

症状の程度によって異なりますが、軽度の場合は約3~4週間(6~8回)、中度の場合は約6~8週間(12~16回)、重度の場合は約10~14週間(20~28回)が目安です。初回のカウンセリングで、あなたの状態に合わせた施術計画を詳しくご説明いたします。


Q:自分でできるセルフケアはありますか?

はい。早期改善と再発防止のために、ご自宅でできるセルフケアをご提案いたします。あなたの症状や生活スタイルに合わせた方法をお伝えしますので、無理のない範囲で実践していただければと思います。


Q:指以外の場所も見てもらえますか?

もちろんです。へバーデン結節の痛みは、指だけの問題ではなく、手首や肘、肩、さらには姿勢や体全体のバランスが関係していることがあります。当院では指だけでなく、体全体を見て施術を行います。


Q:仕事帰りに通いたいのですが、遅い時間でも大丈夫ですか?

はい。当院は20時まで営業しておりますので、お仕事帰りでもお越しいただけます。完全予約制ですので、待ち時間もほとんどありません。


Q:着替えは必要ですか?

動きやすい服装でお越しいただければ問題ありませんが、お仕事帰りなどでお着替えが必要な場合は、当院でもご用意しております。お気軽にお申し付けください。


Q:駐車場はありますか?

はい。駐車場を完備しておりますので、お車でお越しの方もご安心ください。駐車場は交差点を右折するとビルの横に「テナント共用駐車場」の看板を掲げたスペースがあります。

はりま接骨院 駐車場

 


Q:支払い方法は何がありますか?

申し訳ございませんが、現金のみのお取り扱いとなっております。クレジットカードや電子マネーはご利用いただけませんので、ご了承ください。


【最後に院長からあなたへ】

へバーデン結節の痛みは、本当につらいものです。

朝起きたときに指がこわばって動かない。ペットボトルの蓋が開けられない。レジでお金を取り出すのにもたついて、後ろの人に申し訳ない気持ちになる。

大好きだったピアノが思うように弾けない。介護の仕事で利用者さんをしっかり支えられるか不安。編み物や手芸を諦めなければならないのかと悲しくなる。

そんな毎日を過ごしているあなたの気持ちは、痛いほどわかります。

それなのに、病院では「年のせいですね」「更年期だから仕方ありません」と言われ、痛み止めと湿布を渡されるだけ。家族に相談しても「たかが指の痛みでしょ」と理解してもらえない。

一人で痛みと不安を抱えて、つらい日々を送っていませんか?

私がこの仕事を28年間続けてこられたのは、「良くなりました」「また楽器が弾けるようになりました」「仕事を続けられています」という患者さんの笑顔を見られるからです。

あなたにも、その笑顔を取り戻してほしい。

正直に申し上げると、1回の施術ですべてが解決するわけではありません。関節の変形を元に戻すことも難しいです。

でも、痛みを軽くすることはできます。こわばりを和らげることはできます。諦めていたことを、もう一度できるようになる可能性があります。

「もう歳だから」「変形しているから」と諦めないでください。

あなたの指の痛みに、私は真剣に向き合います。できることとできないことを正直にお伝えし、あなたに合った施術を全力で行います。

孫の手をしっかり握りたい。レジで周りを気にせず支払いをしたい。ピアノをまた弾きたい。仕事を続けたい。人前で堂々と手を出せるようになりたい。

その願いを叶えるお手伝いをさせてください。

一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

あなたのご来院を心よりお待ちしております。

濱田接骨院 院長 濱田健太郎


【アクセス・基本情報】

濱田接骨院

  • 住所:神戸市西区枝吉3丁目82番ヤマビル102
  • アクセス:JR西明石駅から徒歩15分 旧神明道沿い「王塚台」交差点角
  • 営業時間:9時~12時・16時~20時
  • 定休日:日・祝・木・土曜午後
  • 予約:完全予約制(待ち時間なし)
  • 駐車場:完備
  • お支払い:現金のみ