【症例】剣道の踏み込みで腰が痛むI君 17歳 高校生

こんにちは。

西明石・神戸市西区の身体の痛み治療専門 はりま接骨院です。

今回は、剣道選手の腰痛治療の症例を報告します。

 

強豪校剣道部で毎日激しい稽古を積むI君は、来院一カ月ほど前に朝の起床時に腰に違和感がありました。

その日の稽古に参加し、身体を動かしているうちにだんだん痛みが出だして、それ以来稽古が進むにつれ腰の痛みが激しくなるようになったとのことです。

 

痛みの出る場所は、ベルトより拳一つ分くらい下の腰とお尻の間の辺り。

背筋をピンと伸ばして腰を張る姿勢をすると痛みが増し、剣道では鋭い踏みこみで面を打つときが一番腰の痛みが酷いということでした。

 

検査をしたところ、股関節の動きが悪く、脚を後ろに送りにくくなっています。

股関節が後ろに反れない分、代わりに腰が余分に反ってしまって、骨盤と腰椎の靭帯を傷めているようです。

 

加えて、背中の背骨の動きも少し硬くなっています。

面を打つときは腕を振り上げ、それと同時に背骨全体が後ろに反れるようになっています。

背中の背骨が硬いぶん、腰が肩代わりしてよけいに反るため、ここでも骨盤と腰椎の靭帯を傷めているようです。

 

治療はまず、股関節と背中の関節の動きを良くするため、整復したところ、その場で腰を反る動作がラクになったと言ってもらえました。

 

院内でじっさいに面打ちしてもらいたかったのですが、スペース的に無理なので、明日から剣道の稽古に参加して、実際に面打ちをして効果のほどを確認して3日後に来るようにしてもらいました。

 

3日後2回目の施術日に調子をきくと、

ほとんど痛みはないけど、踏み込むときに少しだけ違和感が残っています

ということでしたので、股関節と腰椎の微調整をしました。

 

3日稽古してみて、まだ違和感が残ってるようなら早めに来院するようお伝えして施術終了。

 

その後しばらくしてI君のお父さんが来院したのでI君の様子を訊ねると、快調に稽古に励んでいるということでした。

 

I君に治療の感想を書いてもらいました。

剣道の腰痛治療を受けた方の感想

 

今回のI君のように、グッと腰を入れる動作で腰に痛みを感じるようになるスポーツマンは多いです。

 

今回は剣道の面打ち+脚を後ろに送る動作でしたが、似たような症状が多いのは野球の投球やテニスのサーブなどの、腕を頭越しに大きく回す動作のある競技です。

バレーボールのスパイク打つのもそうですね。

 

I君は背中と股関節の可動性が低下した分、腰に余計な反りが加わって受傷しましたが、投球やスパイク、サーブの場合は肩の可動性低下が腰痛の原因になってることが多い。

腰の余計な反りが強いと、腰椎そのものに機械的ストレスを加えてて腰椎分離症・すべり症になることも。

逆に言えば、分離症・すべり症は腰の治療だけでは治らないということですね。

 

あなたも同じような症状でお悩みではありませんか?

当院なら解決できる自信があります。ぜひいちどご相談ください。

 

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