ストレッチ・テーピングで改善しなかった鼠径部痛が改善した症例|グロインペイン症候群

ストレッチを続けても変わらない
テーピングを貼れば一時的に楽になる
安静にすれば痛みは引くが、動くと再発する
「もう仕方ないのかもしれない」そう感じている方も多いのではないでしょうか。
ここで紹介するのは、まさに同じ経過を辿っていた方の症例です。
このページの目次
患者さんプロフィール
| 氏名 | 今井悠樹君 |
| 年齢 | 17歳 |
| 所属 | 滝川第二高校サッカー部2年生 |
| ポジション | ディフェンダー |
| 現状 | スタメン入り保留 |
| サッカー歴 | 10年以上 |
| 症状 | グロインペイン症候群(鼠径部痛) |
| 発症時期 | 2015年7月ごろ |
| 施術期間 | 2015年10月9日~同年11月20日 |
| 結果 | 2回通院後の初戦から全試合フル出場・完全復帰、痛みなし |
来院前の状態|なぜ改善しなかったのか
- キック動作での鼠径部痛を繰り返す
- 整形外科で検査 → 大きな異常なし
- ストレッチ・体幹トレーニングを継続
- テーピングで一時的にプレー可能
しかし、
- 試合や練習強度が上がると再発
- 痛みをかばう動きが増え、パフォーマンス低下
- 「このまま競技を続けられるのか」という不安
このような悩みを抱えて来院されました。
当院での評価|問題は「筋肉全体」ではなかった
カウンセリングと検査の結果、問題は 内転筋群の一部筋繊維 にありました。
- 筋肉全体が硬いわけではない
- 一部の筋繊維のみが異常に硬化
- 周囲の筋繊維との伸縮率のズレ
この状態では、
- ストレッチ → 届かない
- マッサージ → 表層止まり
- テーピング → 補助はできるが原因は残る
という状況になります。
👉この考え方の詳細はこちらで詳しく解説しています。
施術内容|原因筋繊維へのピンポイントアプローチ
当院では、
- 原因となっている筋繊維を特定
- 筋層深部まで指圧を加える施術
- 硬さを抜き切ることを目的に実施
正直に言うと、痛みを伴う施術です。しかし、
- 表面的な緩和では終わらない
- その場しのぎにならない
- 動作時の再発が起きにくくなる
という明確な変化が現れました。
結果|痛みの改善と早期の競技復帰
- 数回の施術で日常動作の痛みが消失
- キック動作時の違和感が改善
- 練習強度を上げても再発なし
- 現在は競技復帰し、プレーを継続中
本人からは、
「今までやってきたことが、
なぜ効かなかったのかが初めて分かりました」
という声をいただきました。
実際にいただいたご本人の声

●どのような症状で来院されましたか?
股関節が、走ったりボールを蹴ったりしたら痛かった。
●当院を知った切っ掛けと、来院を決めた理由を教えてください
ホームページを見て評判が良さそうだったから
●当院に来られる前に、どこかで治療を受けましたか?
近所の整骨院
●実際に来院されてどうでしたか?
施術は痛かったが、ケガの痛みは無くなった
●施術前と後を比べて症状はどうですか?
だいぶん楽になった
●整形外科や他の治療院に比べてどうでしたか?
説明などが的確で分かりやすかった
●私の説明はわかりやすかったですか?
分かりやすかった
●その他何か一言お願いします今井君からのメッセージ
ありがとうございました!
※個人の感想です
この症例が示していること
この症例は、特別なケースではありません。
- ストレッチで改善しない
- テーピングでも再発する
- 検査で異常が見つからない
こうした方の多くに、同じ構造的な問題が見られます。
同じような状態で悩んでいる方へ
もしあなたが、
- これ以上、再発を繰り返したくない
- 原因をはっきりさせたい
- 本気で競技に復帰したい
と考えているなら、一度、状態を確認してみてください。





