【症例紹介】金光大阪高校サッカー選手のグロインペイン症候群を克服した例|神戸・明石のスポーツ障害・ケガ専門治療院
「サッカーで鼠径部や股関節が痛い」「病院に行っても治らなかった」
そんな悩みを持つサッカー選手が、当院の施術で実際に改善しています。
ここではグロインペイン症候群で苦しんでいた選手の症例をご紹介します。
このページの目次
📌 症例紹介:金光大阪高校サッカー部の選手
- 年齢・性別:高校2年生・男子
- 競技:サッカー
- 症状:左鼠径部の痛み(約1ヶ月持続)
- 整形外科での診断:グロインペイン症候群
- 当院受診までの経緯:整形外科で練習の休止とリハビリでストレッチや筋トレ指導、他数件の整骨院で治療を受けるも改善せず
▶ 評価と施術内容
- 内転筋・腸腰筋の柔軟性低下
- 膝・骨盤・腰椎の関節機能不全
- 自己流ケアの間違いを指摘し正しい方法を指導
▶ 結果
- 初回施術後より痛みが軽減
- 初回施術の翌日から練習復帰、計4回の施術で全力プレー可能に
- その後一日2試合の遠征にも問題なくスタメンで出場でき、痛みの再発なし
▶ 本人・保護者の声
🧩 他のこんなグロインペイン症候群も改善しました
- 高校生長距離陸上選手:鼠径部の痛み
- 大学生アメリカンフットボール選手:鼠径部・下腹部・お尻付け根(座骨結節)の痛み
- 社会人マラソンランナー:陰嚢の裏(恥骨結合炎)の痛み
✅ グロインペイン症候群でお悩みのサッカー選手へ
以下のようなお悩みはありませんか?
- サッカーの練習を休んでも股関節や鼠径部の痛みが改善しない
- 整形外科では異常なしと言われ、リハビリを続けているが一向に良くならない
- 整骨院で電気やマッサージ、骨盤矯正など様々な施術を受けたが改善しない
当院では、他にない強力な専門施術で、再発を防ぎながら、練習を続けながら短期間の改善を目指します。
💡 なぜ当院の施術で改善できるのか?
- 「治す」に特化した整骨院
治療目的以外(美容・痩身・慰安・物品販売など)のことはしていません。回数券もありません。 - 痛みの原因を“筋肉”と“関節”の両面からアプローチ
筋肉の不具合は関節機能と密接に関連しています。筋肉と関節の連動を正しくすることで施術効果は飛躍的に向上します。 - ストレッチの正しい用法やウォーミングアップ・クールダウンの重要性のレクチャー
意外に間違った情報が独り歩きして、むしろ害になっていることが多いので、正しい知識で運用できるよう指導します。
📞 ご予約・お問い合わせ
痛みが気になる方は、お早めにご相談ください。
📝 よくある質問
- Q:サッカーを休まず治せますか?
- A:当院の専門施術の効果は運動してもらうことで高まります。よって「休むことが禁止」です。
- Q:他の整骨院・整形外科と何が違うの?
- A:整形外科は基本的に痛いところしか診ませんし、痛い所が生理学的にどうなっているかしか興味がありません。痛みの殆どは「炎症」で片づけられます。そして炎症は医学的に48時間~72時間で治まるとされています。なので「暫く安静に」と言われますが、それで治らないことが多いのはご存じのとおりです。
他の整骨院は、マッサージ・ストレッチ・電気治療などの筋肉主体の施術です。優しくソフトな慰安的な施術で不快を与えず長く通院してもらうのが主流です。
当院は「即効の施術効果で最短の治療期間・最少の通院回数・最速の競技復帰を達成することが最良の治療」をモットーに施術に当たっています。当院に施術は痛みを伴いますが非常に強力で即効性が高いため、他の整骨院で改善しなかったスポーツ障害にも対処可能です。
📍 アクセス
所在地:神戸市西区枝吉3丁目82 ヤマビル102
最寄り駅:JR西明石駅から徒歩約15分
詳しくはサイトメニュー「交通・駐車場案内」をご覧ください。
神戸市・明石市はもとより、ことグロインペイン症候群に関しては関西圏から多数来院いただいています。