グロインペイン症候群(股関節痛・鼠径部痛)のテーピングガイド― 貼り方を知る前に、必ず確認してほしいこと ―
このページにたどり着いたあなたは、「テーピングで何とかならないか」「今日の練習や試合を乗り切りたい」そう思っているかもしれません。
ですが、貼り方を知る前に一つだけ大切なことがあります。テーピングは“治す方法”ではなく、“一時的な補助”です。
※このページの後半で、スポーツ選手向けのテーピング方法を解説した動画を掲載しています。ただし、その前に必ず確認してほしい判断基準があります。
使い方を間違えると、
・痛みが長引く
・再発を繰り返す
・競技復帰が遅れる
ことも少なくありません。
このページの目次
テーピングで対応してよい人・よくない人
まずは、今のあなたが**「テーピングだけで様子を見てよい段階か」**を確認してください。
チェックリスト
以下に 1つでも当てはまる 場合は要注意です。
- テーピングをしても数時間で痛みが戻る
- 痛みを我慢しながら練習や試合をしている
- 1ヶ月以上、股関節や鼠径部の違和感が続いている
- ストレッチやマッサージでも改善しない
- キックやダッシュの瞬間に鋭い痛みが出る
👉 これらは
「貼り方の問題」ではなく「原因評価が必要なサイン」であることが多いです。
いちどあなたの身体の状態を客観視してみてください。
その症状、
放っておいて大丈夫?
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それでも今すぐテーピングを貼りたい方へ
大会前・試合前など、「今すぐ何らかのサポートが必要」という状況もあると思います。
以下のテーピングは、あくまで「一時的な動作サポート」を目的とした方法です。
- 痛みを治すものではありません
- 貼ったまま無理に動くためのものではありません
その点を理解したうえでご覧ください。
なぜテーピングだけでは改善しないケースが多いのか
グロインペイン症候群では、筋肉が全体的に硬くなるのではなく、「一部の筋繊維が異常に硬くなりシコリができる」という状態になることがあります。また、そのシコリが奥深くにあること、硬くなった根本原因(関節の機能不全など)がテーピングでは改善しないことが考えられます。
このテーピングをやてみて、あなたの状態はどれに近いでしょうか?
① 貼ってもあまり変わらない・すぐ戻る
→ 原因が筋層深くにある可能性があります。
▶ 詳しくはこちら→なぜテーピングやストレッチで改善しないのか
② 一時的に楽になるが不安が残る
→ 再発を防ぐための評価と調整が重要です。
▶ 専門的な対応はこちら→グロインペイン症候群の専門施術について
③ 痛みの正体をきちんと知りたい
→ まず全体像を把握することが近道です。
▶ 基礎解説はこちら→グロインペイン症候群の基礎知識を確認する
セルフケアとしてテーピングを使う際の注意点
- 毎日貼り続けない
- 痛みが強くなる場合は中止する
- 「貼れば動いていい」と判断しない
セルフケアは正しい位置づけで使うことが重要です。
【まとめ】
- テーピングは「応急対応」であって「治療」ではない
- 改善しない場合は、貼り方ではなく評価の問題
- 正しい判断が、競技復帰への最短ルート
テーピングに頼らず、早期改善と再発防止を目指したい方へ→ グロインペイン症候群の専門施術はこちら


